仙台の独創的な建築家|CASE建築計画 | 注文住宅/シンプルで上質な暮らしの器をデザインするCASE建築計画

Light gauge steel。

正月三ヶ日も終え、今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?

今日の三本木は時折強い風が吹き付けるものの、見上げるときれいな青空。春夏秋冬、様々な表情の空をここから眺めることが出来ます。 

 

内部の造作工事も終盤に差し掛かり、全体的な空間のボリュームが見えるようになりました。

Y様邸では、オーナー様が軽天工事屋さんということもあり、一部間仕切りや天井の下地を軽量鉄骨で組んでいただいています。軽天…といってもあまり馴染みがないと思いますが、“軽量鉄骨を使った天井下地”を略して軽天。壁の場合はLGSとかスタッドと呼ばれています。家づくりを自らの手で…っていうのも職人さんの特権ですね。

工事が進み図面に描いてきたものがカタチになっていくのはなんともワクワクします。ですがただ見るだけではなく、細部の納まりも大工さんと打ち合わせしながらしっかりチェック!2月の完成へ向けもう一踏ん張りです。

 

しかし、寒い中工事を進めていただいているY様、大工さんには頭が下がりっぱなしです…。