心を込めて。

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先日、CASE建築計画第一棟目となるY様邸の建築工事請負契約の調印式と、日を改めての地鎮祭を執り行いました。

独立してから始めての調印式…私自身も書類を作成・記入しているときはなんとも言えない緊張感がありました。この緊張感をいつまでも忘れないように…なんて思いつつ、ご契約内容の確認・約款の読み合わせなどを行い、記名・押印、…そして握手。

Y様、家づくりのパートナーにCASEをお選びいただきまして改めてありがとうございます。私の独立という決断の背中を押してくれた中の一人が、同じく建設業で自営業をされているY様の存在でした。無事この日を迎えられたこと大変うれしく思います。

いよいよスタート…いや、完成お引き渡ししてお住まいになられてからが本当のお付き合いのスタートでしょうか。お泊り楽しみにしてます(笑)

 

地鎮祭も天気予報では雨の予報でしたが、雨に降られることもなく滞りなく執り行うことが出来ました。おめでとうございます。

 …地鎮祭用のテントを買う際、3メートル角にするか2.5メートル角にするか1時間近く悩んでいたことはここだけの話にしておきます…

 最初は目も合わせてくれなかったYくんも、だんだんと「おっちゃん」と言われるようになり、地道な努力の甲斐もあり地鎮祭あたりでは「お兄ちゃん」と呼ばれるようになり…お引き渡しまでには「むらたさん」と呼んでくれるようにしなければっ!

これからも悩ましくも楽しい打ち合わせがまだまだ続きますが、今後とも宜しくお願い致します。心を込めて家づくりをお手伝い致します。

 

 

 

 

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